入学式も終わり、介護福祉学科の1年生は、最初の授業として「介護過程とⅠCF」をテーマに集中講義を行いました。 

 

介護過程?  ⅠCF??

 

 

初めて聞く言葉に、みんな「・・・」な雰囲気でしたが、

障がいを持ちながら生活する方のDVDを見て、感じたことをテーマにグループワークを行っていくと、初めましてのメンバーとも積極的に話し合っている姿が印象的でした。

 

 

 

GW③ 

 

そのあとのグループワーク発表では・・・

 

『障がいを持っていても
生活はエンジョイできる』

『介護が必要な人でも、
生活スタイルは何も変わらない』
『本人の努力と協力があれば
人は何でもできる』
    

 

 

そして・・

 

 

入学して初めての授業で、こんな素晴らしい考えを発表してくれた1年生に

これからの期待をしてしまう私たち教員でした

 

 

 

 

 

 

 

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