吉田学園にはさくら保育園 くりの木保育園 やしの木保育園と、3つの姉妹保育園があります。
保育未来学科では姉妹園との連携授業を継続的に行い、学生たちの実践力向上に役立てています。
今回は乳幼児保育の授業で、1年生が力を合わせて作り上げた劇をくりの木保育園のこども達の前で発表しました
もりのパン屋さんのお話。美味しそうなパンを買いに来る色々な人たちのお話です。
こども達から「おいしそう!」「いろんなパンがあるね」などの反応が
視覚で訴えることが大切さを学びました。
こども達がよく知っているパンパンパン屋さんにおかいもの~
自然とこども達も口ずさみ、一緒に手遊びが始まりました。
自分たちが面白いと思ったことが反応がなかったり、意外なところで笑ってくれたりと、大人の感覚と違うことに驚き勉強になりました
もりのパン屋さんの後は3匹のこぶた
おおかみ役の迫真の演技にに泣き出してしまう子が続出
それだけ、こども達がお話の世界に集中してくれたのですね
無事終わった~最後に皆でご挨拶
始まる前は、こども達がどんな反応するのか、飽きて最後まで観てくれなかったらどうしようか、ドキドキ、緊張しました。
しかし、こども達の笑顔と真剣なまなざしが力となり、大成功
演じることが恥ずかしかったり、大きな声が出せなかったり、それぞれ悩みはあったけど、みんなで取り組んだことで一致団結!
達成感でいっぱいの連携授業でした
保育未来学科 乳幼児保育担当 浦島