保育未来学科の人気授業 タッチレッスンでは、道立施設の見学も行います
2年生が
北海道立特別支援教育センター
北海道立心身障害者総合相談所
北海道中央児童相談所
の3施設を見学
4月から保育・福祉の現場で活躍する2年生たちの”関係機関”です
北海道立特別支援教育センターでは、発達障がいのあるこどもたちの作品が展示されていました。
一同、きめ細やかな作品に驚きと感動
教育資料や特別支援に係る資料も展示
人格と個性を尊重し支え合うという目的のために様々な取り組みがされていることを知りました
北海道立心身障害者総合相談所では、障がいの状態に合わせた車椅子がありました。
こんなにたくさんの種類の車椅子を見るのは初めてです
幼児期・児童期のリハビリに使われる用具です。
「こどもたちも楽しくリハビリできるね」「いろいろな工夫がされてるね」なんて声が聞こえました
介護で使用する食器類や椅子等も見せていただきました
北海道中央児童相談所では、歴史や業務内容を聞きました。
児童相談所と聞くと「児童虐待」を想像しがちですが、障がい・非行・育成等々あらゆる相談の応じている機関
保育士をはじめとする、さまざまな職員で構成されていることを改めて学びました。
保育未来学科の学生たちはすべてのこどもの支えになれる保育者を目標に2年間学んできました
改めてこのような機関を見学ことで理解と知識を深めた2年生
卒業まであともう少し こどもたちの憧れの”せんせい”になれるように頑張ってね
保育未来学科 三河 美喜子