障がい者スポーツの理解を深めている介護福祉学科1年生
前回、様々な障がい者スポーツがあること&そこへのサポートを授業で学んだ学生たち
前回の様子は集合写真をクリック
今回は、障がい者スポーツの1つブラインドサッカーの体験をしました
講師に来てくれたのは、元コンサドーレでキャプテンを務めた経験のある芳賀博信さん
現在はNPO法人セカンドサポートでブラインドサッカーチームを立ち上げています
セカンドサポートの詳細は芳賀さん写真をクリック
そもそも…ブラインドサッカーとは
アイマスクをつけて、視覚障がい者も健常者も同じフィールドでプレイをすることができるスポーツです
まずは…ウォーミングアップ
自分たちの陣地に早くボールを集めたペアが勝ち
これがまた、ボールの取り合いで疲れる…疲れる…
次は、アイマスクをつけて歩く練習
呼んでもらい、声や音の方向へ~
歩くのに慣れたら、走りますっ
呼んでくれるクラスメイトを信じてダッシュしますが、近くなると急激にスピードダウン
でもまだ、3メートルもあったり…
ブラインドサッカー用のボールを使って、ドリブル練習
パスの練習今度は蹴る方も受ける方もアイマスクをつけますっ
ボールに慣れてきたところで…プチゲームです~
アイマスクをして蹴ったボールが足の間を通った数で競います
もちろん負けたグループは筋トレの罰ゲームです…
最後は、芳賀さんを囲んでっ
ブラインドサッカーの話や障がい者をサポートすることについてのお話などなど
実際の試合風景も映像で見せてくれましたっ
楽しみながら真剣にブラインドサッカー体験をした学生たち~
授業終わりには、お決まりの集合写真撮影です~
介護福祉学科 安藤博美