社会福祉学科3年生の相談援助実習が終了し、実習報告会が行われました!
相談援助実習とは、社会福祉士の国家試験受験資格を得るための相談援助の現場で概ね5週間の計180時間の実習を行う指定科目です。
実習先となる領域は児童分野、高齢者分野もしくは障害者施設などで実習を行いました。
報告会には社会福祉学科3年生、2年生、校長、副校長、学科教員が出席しました。
午前の部、午後の部に分かれ1人持ち時間は8分。持ち時間で自分の実習内容を報告するため、
実習内容が凝縮された報告書をさらに凝縮し、それぞれ工夫を凝らしながら報告していました。
各報告の後には7分の質疑・応答時間。
←さまざまな質問に必死で答える
すべての報告が終了し、副校長より総評。
発表を終えた学生は全員ほっとした表情でした。
4年間で行う実習もおおむね終了し、残すは精神保健福祉の実習となりました。
自身の進路を考えるうえでも大切な時間。精神保健福祉の実習も有意義なものにして、
なりたい職種やりたい仕事を決めてほしいと思います。
みなさん相談援助実習おつかれさまでした!!