介護福祉学科1年生に向けて、毎年恒例の卒業生講話を行いました~
来ていただいたのはこの3名
左から~
介護老人保健施設 コスモス 介護職員:佐々木恵理さん 【平成28年度卒業】
グループホーム ゆずり葉宮の森 管理者:西尾翔吾さん 【平成16年度卒業】
介護老人福祉施設 静苑ホーム 介護主任:戸子臺章さん 【平成14年度卒業】
1人目 ~佐々木さんより~
『専門学校の授業や実習の経験はどれも大切!もっと真面目に勉強しておけばよかった…苦笑』
『利用者さんの色んな表情を見ることができ、嬉しい!』
『理想の介護福祉士をみつけてほしい!』
『専門学校の仲間はすごく大切!』
などなど、1年目だからこその内容がいっぱいでした
2人目 ~西尾さんより~
『介護には可能性がたくさんある。できないと思わずどうしたらできるか考えることが大切!』
『自分の意見を言える人になり、現場で必要とされる❝人財❞を目指してほしい!』
『失敗はチャンス!!』
などなど、管理者として働いている方の話は、学生たちにとって説得力のあるお話でした
3人目 ~戸子臺さんより~
『仲間を大切にすることで、心が育つ!!』
『どのような利用者さんでも、あきらめないことが大切!』
などなど、実習生に直接指導で関わってくれているからこその内容でした
3名の貴重な講話から、様々なことを感じた学生たち!!
講話後の質疑応答も活発に行われていましたー
そんな介護福祉学科1年生は、後期定期試験を終えてお休み中~
試験を頑張った分遊びまくる学生や、1年間の復習をする学生、2年生に向けた準備をしている学生などなど…それぞれの過ごし方をしていまーす
介護福祉学科 安藤博美