社会福祉学科1年生の授業で、特別ゲストがいらっしゃいました
来てくれたのは、車椅子ソフトボール選手・堀江航さんと、日本車椅子ソフトボール協会事務局の山田さん。
7月4日、5日に行われた「第3回全日本車椅子ソフトボール選手権大会」参加のために来札しました
堀江さんは、もともとサッカー好きのスポーツマン。
大学生の時に不慮の事故で左足を切断することになったそうです。
義足生活になってから車椅子バスケットボールに出逢い、車椅子バスケットボールの名門・イリノイ大学(アメリカ)に留学
その後ヨーロッパに渡り、スペイン、ドイツでも活躍されています。
すご~~~い
車椅子バスケットボールのみならず、車椅子ソフトボール、アイススレッジホッケーなどのスポーツで、世界に挑んでいます
お話を聞いた後は、みんなで競技用の車椅子に乗せてもらいました。
やっぱり、普通の車椅子とは少し違いますね。
堀江さんを追いかけてみたけど・・・
速くて全然追いつけない
最後はみんなで記念撮影
ちなみに・・・
堀江さんは最近、ブラジリアン柔術を始めたそうです。
6月に行われた関東大会で優勝したとか・・・障がいの有無は関係のない大会。さすがアスリートですね
社会福祉学科 河股(かわまた)でした
北海道福祉では、このような”みる””聞く”ことで福祉現場を肌で知る授業がたくさん。
トータルな人間理解にもとづいて、”生きるちから”を支援する社会福祉の専門職をめざします
高校生のみなさん、福祉に興味があるなら夏休みにオープンキャンパスに来てみてくださいね。
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