今週から通常授業がスタート!
介護福祉学科の2年生では、「点字」の授業を行いました👀🌟
点字は、目の見えない方へ向けた、指 先の触覚により読み取る文字のことを言います。
そんな福祉の知識を幅広く身に着けるため本校では、
読み方、そして自身の思いを伝えるための、点字の打ち方も実際に習いました!
最後にちょこっとだけ点字の読み方をご紹介🌟
黙々と打ち続ける学生たち・・・。
この打つ時の感覚が好きという学生も多く、
没頭できるような、こころが落ち着くような、そんな感覚です😳
先生からの丁寧な指導と、
必死に覚えようとする学生の様子をキャッチ。
まさに点字の世界に没頭している学生たちでした😊
点字は、縦3点、横2点の6点がひとつのマスで組み合わされ作られています。
上の図を見て何か共通点は見つけられるでしょうか…?
ローマ字と同じで、
「あ・い・う・え・お」の母音の場所を覚えると、
「か行」=右下の点が「K」を担い、それに「あいうえお」の母音を組み合わせると「かきくけこ」が完成するんです!
ほかの行も同様の共通点がありますので、興味がある方は覚えてみてくださいね♪
その他にも、6点それぞれに番号があったり、濁点・句読点などなど、点字のルールがあります!
点字に興味がある方は、6/12(日)のオープンキャンパスで「点字・手話」の体験ができるので
ぜひ気軽に参加してみてくださいね😊💨💨
入学担当 むらかみ🐈