『こどもと環境』の授業の様子をご紹介します
今日は保育未来学科 1年生・2年生合同授業
いつもと違うメンバーで少し緊張気味
ということで、まずはコミュニケーションゲームから
先生が背中にくっつけたお題の紙には、みんなそれぞれ違う動物の名前が・・・
誰が早く当てられるでしょうか?
自分のニックネームを考えて、みんなの前で自己紹介
次は宝じゃんけんゲームで交流中
ゲームの後には、先生からの説明です
はじめにゲームを体験するのは『アイスブレーキング』といって、お互い交流を深め、リラックスさせる方法のひとつ。
スムーズに活動に入るにはどうすればいいのか、ゲームを楽しみながら、将来役立つ大切なポイントを学べました
お昼からは、みんなで近くの豊平川までお出かけです
「この葉っぱはね・・・」先生の説明にみんな興味津々
大きな葉っぱは帽子になったり・・・ お面になったりするんです
見て触れて感じたことをイラストに。
最近は、虫のことがあまりわからない大人がたくさんいるんです。
でも、子どもたちは虫が大好き
「アリの正解はどれでしょうか?」絵を見てみんなで考え中
こどもたちは自然に触れ生活する中で、その美しさに気付いたり、身近な動植物を大切にしたり、生命の尊さに気付くことができます。
保育未来学科では、感性豊かな保育者を目指してたくさんの体験型授業があります
今日は実際に自分たちが自然体験をすることで、こどもたちへの環境教育の大切さを実感した1日でした
保育未来学科 長谷川