貞広知可先生が教える『介護の基本Ⅰ』の授業で、車椅子ソフトボールの選手が来てくれましたっ
来ていただいたのはノースランドウォーリアーズのキャプテンをしている飛島大輔さん
小学生から野球を始め、高校野球の名門校でも活躍されていたそうです
写真は飛島さんと社会福祉学科1年生のみなさん
まずは学生の前で、飛島さんの現在に至った経緯を話してくれました
飛島さんは今日授業を受けた学生と同じ、専門学校1年生の時に友達の運転する車で事故に遭い車椅子生活になってしまいました…。
それでも『また野球がやりたいっっっ』という気持ちと『周りのサポート』のお陰で、アメリカで普及していた車椅子ソフトボールが日本でもできるようにと協会を立ち上げたそうですー
そして、今年で4回目になる全日本車椅子ソフトボール選手権大会についてのお話もっ
今週末の7月1日(金)・2日(土)・3日(日) 千歳アウトレットモール レラの駐車場で行われます
今年はなんとっ車椅子ソフトボールワールドチャンピオンカップも同時開催されます
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飛島さんのお話の後は、来年の大会をプロデュースしてみよ~うっとグループワークです
車椅子ソフトボールや大会のことを、より多くの方に知ってもらうためにはどうしたらいい
大会を盛り上げるためには
…と真剣に話し合いましたっ
最後はみんなでお見送り~
今回の授業で興味関心を持ち、大会のボランティアをする学生や飛島さんの応援に行く学生が沢山居るようです
お時間のある方は是非っ大会を見に行きましょう
障害に対するイメージが変わりますっ
教員 安藤博美