今日は実際に触れて感じる授業『タッチレッスン』の紹介です。
保育未来学科2年生は、北海道星置養護学校へ施設見学に行ってきました。
昭和54年に知的障がい特別支援学校として開設され、現在は小学部から中等部までの児童が通っています
『自分の周りのこと、社会の仕組みを理解すること』を教育目的としているそうです。
学校に入ると、紙粘土で描かれた可愛い壁画が向かえてくれました
小学部は、やってはいけないことを言葉とイラストで解りやすく表現されてました
中学部では、体育館での授業を見学させていただきました
星置養護学校には、遠方から通う生徒のために寄宿舎が隣接しています。
卒業後の自立に向けて、洗濯も自分で行います
『この学校に通う生徒にとって、学校生活全てが社会を知る機会』と、教えていただきました。
今回の施設見学を通して、こども一人ひとりに合わせた保育が必要と気付かされた保育未来学科でした
保育未来学科 三河