保育未来学科の2年生が3回目の実習を終えて、学校に帰ってきました
今回の実習は、施設実習
障がいを持っている方々と2週間触れ合うことでたくさんのことを学んできました。
実習で大変役に立った『介護福祉学科との連携授業』を紹介します
これはガイドヘルプという授業。
目隠しをして歩く学生は目が見えないことの大変さを
ヘルプ担当の学生はどんなことに気を付ければよいのかを体感します。
2人一組になって街中を歩きました。
工事現場を歩いたり、狸小路を歩いたり…
場所によって、気をつけることが違うんです
担当の田中先生が言っていた「介護される側の気持ちになって接することが大切なんだ」
この言葉が胸に響いた授業でした。
保育未来学科 上野