26日間の介護実習を終えた、介護福祉学科2年生と社会福祉学科2年生の学生が学校へ戻ってきました~ぁ
戻ってきた学生たちは、久しぶりに会うクラスメイトや先生たちとワイワイ・ガヤガヤ
でも、ずぅーっとワイワイできるわけでもなく、介護実習のまとめを4日間かけて行います
カンファレンス担当教員ごとのグループに分かれて、グループ討議をします
そして発表に向けて、パワーポイントや原稿の作成です
介護実習報告会当日
この日は2年生だけでなく、介護福祉学科1年生・1年課程・社会福祉学科1年生も参加します
始まりは大山校長先生からの挨拶
いよいよ各グループの発表です~
司会進行も学生たちが行います
前半の司会は介護2年佐々木恵理さんタイムキーパーは社会2年田山稔尚くん
①グループ『豊かな生活をおくるために~私たちにできること~』
②グループ『報告・連絡・相談の重要性』
③グループ『利用者理解の重要性について』
④グループ『介護過程の展開において学んだ評価の重要性』
⑤グループ『‟ひとりの人”を見つめること』
休憩を挟んで…後半のスタート
後半の司会は社会2年荒木颯太くんタイムキーパーは介護2年次藤智佳さん
⑥グループ『その人らしく過ごす』
⑦グループ『私たちの理想の介護福祉士像』
⑧グループ『ICFを活かしたニーズの見つけ方』
⑨グループ『生活の楽しみの形』
パワーポイントは文字やイラストだけでなく、写真や動画を入れ込んだりと…
各グループでより伝わりやすく工夫がされてましたっ
発表が終わった後の質疑応答も活発に行われてましたっ
最後は嶌田先生からの講評
実習報告会は学生たちだけではなく、実習で大変お世話になった実習先の職員さんもお招きしてます
今回参加してくれた職員さんは、なんとっ14施設から合計18名
自分が行った施設の職員さんが来てくれた学生たちは、喜んで挨拶してました~ぁ
お忙しい中、足を運んで頂き…本当にありがとうございましたっ
実習報告会を終えた学生たちは、夏休み~
リフレッシュしてくださいねっ
介護福祉学科 安藤博美