保育未来学科1年生が、花園学院・緑丘療育園に伺い、知的障害や肢体不自由障害を持つ方たちの生活を見学させていただきました。
職員の方からたくさんのことを教えていただきました。
こちらの施設では「身体の機能を保持するために色々な作業を利用者の方に行ってもらっている」そうです。
例えば、漬物に使うビニールの袋を折って畳んだり、割り箸を袋に入れたりと個人個人の可能な作業を考えているんですね
個別の援助計画を立てて支援することが大切ということでした。
利用者さんのことをよく観察し支援を行うということ学んだ一日でした
保育未来学科 1年生担任 櫻井かおる