社会福祉学科4年生の精神保健福祉援助実習報告会が行われました!
社会福祉学科4年生に加え、3年生。精神保健福祉学科。校長、副校長および各学科教員の57名で開催。
社会福祉学科では、1年、2年で介護施設実習、3年で相談援助実習及び精神保健福祉援助実習(前期)、4年生で精神保健福祉援助実習(後期)と毎年のように実習があり、対人援助から始まり相談援助と幅広く福祉の現場で学びを深めてきました。
それぞれの実習において達成できた課題や、新たな課題など各々のペースで成長してきましたが、今回が最後の実習。
準備はもちろん、当日の司会も学生で行い、学生主体で開催されました。
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開始直前まで資料を確認していましたが、カメラの存在がわかるとポーズ(笑)
開会にあたり大山校長より挨拶。
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笑いもあり締りある挨拶をしてもらい、学生も緊張が少し和んでいました。
発表の始まり!!
各々実習における成果、課題、自己評価など1人10分にまとめ報告してくれました!!
その後報告に対しての質疑応答。発表者もどのような質問が飛んでくるかドキドキしていました。
学生はもちろん参加教員からも質問あり報告者は相当ドキドキしたと思います(笑)
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ですが、しっかり自分が経験したことを踏まえ応答してくれました!!!
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午前・午後ともに1回司会とタイムキーパーが変わり進行していました!
↑午後の部(前半の司会) ↑午後の部(後半の司会)
すべての報告を終え、実習担当教員より1言。そして副校長より総括があり無事閉会しました。
、、、ん?フードをかぶった人が・・・発表を失敗に感じて落ち込んで、、、
ではなく、カメラが苦手なだけだったようです(笑)
報告発表には緊張もありましたが、終わってみるととても有意義な時間を過ごせました。
実習では各々苦労したことや失敗したことなどあったと思いますが、それぞれ自分の課題がしっかりとわかった学生、自分の課題を乗り越えた学生など形はそれぞれですが、一歩二歩前に進み社会福祉士・精神保健福祉士になるべく、そしてこれまで実習の集大成ともいえるくらい精一杯学べたようです。
社会福祉学科4年生のみなさん、本当にお疲れさまでした。