吉田学園は、札幌市内に7校の専門学校があります。
その強みを活かし、姉妹校連携授業が数多く行われています
今回は、吉田学園医療歯科専門学校・救急救命学科の先生から『こどもの応急処置』について教えてもらいました。
こどもの命を預かる保育士として必ず知っておかなければいけない知識です
講師は、救急救命士の小西先生(イケメン)。
まずは心肺蘇生法。
乳児と児童では、心肺蘇生法に違いがあります。
乳児は身体が小さく、強く押すと骨が折れてしまうので指2本で行います
力加減が難しい
児童は片手で。
ペースをつかむために、タイマーに合わせて行います。
スピードが速くて大変
喉に異物が詰まってしまった時の背部叩打法も学びました。
現場では何が起こるかわかりません
『こどもたちの安全を守る』
保育士の仕事の尊さを学んだ授業でした
保育未来学科 上野暁子