地下鉄大通駅から徒歩３分、札幌市中央区にある『専門学校北海道福祉・保育大学校』は、

保育士・幼稚園教諭免許・介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士の資格を、希望に合わせダブル、トリプルでの取得を目指せる専門学校です！😄

こんにちは！社会福祉学科です！

皆さん【精神保健福祉士】を知っていますか？

精神保健福祉士は

目には見えない人の心に寄り添うお仕事の1つです。

今日は心のプロフェショナル

精神保健福祉士のご紹介です！

精神保健福祉士の仕事って？

精神保健福祉士の主な仕事は、心に病気を負った人が、日常生活を送るための支援を行うことです。

患者さんがそれぞれ抱える課題を明確にし、どう改善すれば社会生活が送れるのか考え、支援していきます。

患者さんの社会復帰のために、様々な機関と患者さんを繋げることや、メンタルトレーニングを行うことももあります。

また、患者さんとコミュニケーションを取る事はもちろんですが、

家族や関係機関との連絡・調整を行って、社会参加ができるよう目指します。

精神保健福祉士の仕事内容は、働く場所によって違いがあります。

しかし、相談者に関わる医療関係者や家族、施設職員などと連携し、協力しながら相談者の社会復帰を促進する点は同じです。

精神保健福祉士の働くフィールド

ここでは、精神保健福祉士が働く場所とそこでの仕事内容をお伝えします。

＜医療分野での仕事＞
医療分野の職場は、精神科病院や総合病院の精神科、クリニック、訪問看護ステーションなどの医療機関です。

精神障がい者への生活支援が主な仕事で、受診や入退院の援助であったり、退院後に医療機関から社会生活へ移行できるようサポートするなどします。

＜障がい者福祉分野での仕事＞

障害者福祉分野の職場は、生活介護事業所やケアホーム、自立訓練事業所や就労移行（継続）支援事業所、地域活動支援センターなど多岐に渡ります。

その職場の目的によって精神保健福祉士の仕事内容も大きく違いますが、

日常生活を送るための訓練施設では、家事などの基本動作をサポートします。

就労のための訓練施設では、就職に関するアドバイスを行います。

＜行政分野での仕事＞

行政分野の職場は各役所や保健所、市町村の保健センターや精神保健福祉センターなどです。

一人ひとりに密接に関わる仕事というよりは、支援事業に関わる仕事や手続きが主な仕事内容です。

地域を繋ぐネットワークの構築であったり、就労支援事業や地域移行支援活動について分析や将来計画の立案、住民への普及啓発活動を行うなど、より広い範囲で精神障害がい者の支援を考えています。

「公認心理士」と「精神保健福祉士」の違いって？

精神保健福祉士と同様に、人の心に関わるお仕事で代表的なのが【公認心理士】です。

どちらの仕事も、精神障がいを持った方の話をよく聞く必要があることには変わりありません。

大きな違いは

★支援の方法

★資格の取得まで年数の2つ！

公認心理士は、患者さんが抱えている問題を解決するため、「心」にアプローチをしますが

精神保健福祉士は、患者さんが抱えている問題を解決するために、その方を取り巻く「環境」にまで深くアプローチしていきます。

患者さんと社会の橋渡しをするのが、精神保健福祉士というわけです！

また、公認心理士は資格を取得するのに最低でも6年かかりますが、

精神保健福祉士は、4年で取得する事が可能です。

早く現場で働きたい！という方も精神保健福祉士がおすすめです。

よしだふくしで、精神保健福祉士を目指そう！

専門学校北海道福祉・保育大学校では、本日紹介した＜精神保健福祉士＞を取得する事ができます！

実際に現場で精神保健福祉士として活躍していた先生が、夢の実現のために全力でサポートしますよ✊✨

そのように考えている方は、ぜひ本校のオープンキャンパスに参加してみてください★

精神保健福祉士のお仕事体験もできます

社会福祉学科では、精神保健福祉士以外に「介護福祉士・社会福祉士」の資格を取ることもできます！

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